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地球の恵みと対話するジオ・ガストロノミー

 

地球の上に暮らす私たち人類は、大地、太陽、月、風、海流、森、地質、雨、霧、様々な自然環境と密接な関係をしながらながら地域ごとの食文化を形成しています。「ジオ・ガストロノミー」プロジェクトでは、自然と共生する食の生態系を見直し、地域に根付く郷土ごと食文化のユニークネスを尊重した未来のフードシステムの在り方を考えてゆきます。
 

 

 

Geo Story  

地球と対話する食のストーリー
 
雷のパワーを頂く
「RAISAMA」
新米のご提供
 
 
 
 
 
2023年度
SPACE MISSION 第二弾
宇宙にジオ・ガストロノミーの知恵を打ち上げました
(2023/3/17_9:30 @JST)
SPACE MISSION 第一弾
打ち上げ成功
(2022/2/20_02:39 JST @USA)

SPACE MISSION 2023  

ジオ・ガストロノミーの知恵を宇宙に打ち上げ、国際宇宙ステーションから宇宙空間に設置します。

Table for Sustainability  

「Table(テーブル)」を共有することの可能性。食卓を共有し、サステイナブルな未来について共創する。

EDO Green Economy  

江戸の知恵はグリーン・エコノミー。地球の恵みをクレイドルする社会哲学を未来へ。

「FEEL JINGU」  

伊勢神宮 公式映像「FEEL JINGU」の中に込められた食と人類の循環へのメッセージを考えます。

カブトムシの挑戦 

たんぱく質不足と食糧廃棄の課題に立ち向かうカブトムシ。その狙いと可能性に迫ります。

SPACE MISSION 2022 

ジオ・ガストロノミーのメッセージを国際宇宙ステーションにパネル設置。打ち上げ日成功。

発酵が人類を救う  

創業400年の伊勢二軒茶屋餅角屋本店がクラフトビールを始めた訳。発酵にかける想いを伝えます。

地球の未来へ  

英国王立国際問題研究所 / ビジネスブレークスルー大学 にて地球と食の未来を研究する玉木直季 氏が考える地球の未来とは。

千年のレシピ  

栃木県を中心に1000年間に渡り受け継がれる郷土食「しもつかれ」。循環型のサステイナブルな食のヒントを紡ぎます。

檜枝岐村からの手紙 

福島県檜枝岐村から考えるジオ・ガストロノミーの恵み。何から始めたら良いのか。

クレイドルする地球 

ラクロスと食文化をつなぐL's BASEその挑戦は如何に。ラクロスの起源に遡りその精神性を具現化します。

金沢から世界へ  

金沢まいもん寿司では、寿司を通じて世界の食糧課題の解決に挑みます。

中学生から始める  

中学校3年生でもできる地球のためのジオガストロノミーとは。

未来の食卓  

メキシコや京都、ハワイなど各国で食に携わってきた田村圭氏が考える「未来の食卓とは。

海の豊かさを守る  

熊本から海の豊かさとサステイナブルな海の価値を提唱する三瀬広海 氏。飲食業から考える未来の姿とは。

グレイスの地、栃木  

豊かな自然環境と共生することで育まれる芳醇な時の流れが存在し、自分自身に戻れる地、栃木県。

慶應義塾幼稚舎生の未来提案  

ジオ・ガストロノミーをテーマに授業を行なってきた慶應義塾幼稚舎生からの未来への提案を世界へ。

比叡山延暦寺と精進料理

比叡山延暦寺が伝える「山川草木皆仏(さんせんそうもくみなほとけ)」。その教えから学びます。

「Masterclasses」映像公開

国連ワールド・フード・フォーラムと日本ガストロノミー学会、FOOD LOSS BANKの作品が公開。

鶴岡 山伏の食文化  

山形県鶴岡市。山伏の聖地でもある出羽三山に源を発する精進料理の知恵と自然共有の心。

伝教大師、最澄の教え  

2021年に大遠忌1200年を迎えた伝教大師最澄の教えを、比叡山延暦寺 執行 水尾寂芳 様に伺いました。

国連WFFに出展  

2021年10月に国連ワールド・フード・フォーラムのエキシビションに出展。次世代に向けたメッセージを発信。

マンガで伝えるジオ  

京都芸術大学マンガ学科と連携をした漫画「ジオ・ガストロノミー」、いよいよ2022年3月に公開予定。

江戸料理からの学び 

東京都吉祥寺で江戸料理「晩酌や 月」を営む 福留 章 氏。時を超えた料理の数々を学びます。  

醤油の未来

米国コネチカット州でクラフト醤油を製造する「MOROMI」社のボブ・フローセンス氏の思想。

 

日本茶は大地の雫  

美味しい日本茶を入れるためには水が重要です。日本各地でその土地ごとの特性を活かした日本茶があります。

杉浦仁志の世界  

ヴィーガン料理人の第一人者 杉浦仁志シェフが考える地球と対話するジオ・ガストロノミーの哲学。

“MANMAGOSE”の教え 

料理人 黒沢俊光 氏と「四里四方」の出会いは祖母から受け継がれた「まんまごせ」の知恵。 

福島檜原 深山の魅力

「じゅんさい」、「そば」、福島県北塩原村檜原地区の食文化から感じる地球と生命の営み。  

地球は植物の星  

「植物化学」の専門企業 常磐植物化学研究所が考える「植物の惑星 地球」の知恵をお聞きしました。 

青山志穂の塩の話  

ソルトコーディネーター青山志穂さんが考える「地球と塩の関係」と「人間社会へのメッセージ」。

ガストロノミーツーリズム

2022年6月に奈良県で開催される予定の「第7回 ガストロノミー・ツーリズム世界フォーラム」に注目。

レアベジタブル

希少性のある山菜、野菜、香草、薬草を発見してゆくことで地球の恵みと共生するプラントベース社会を作る。

価値観のシフトと食

SBNR(Spiritual But Not Religious)思考で考える自然共生を軸とした世界の価値シフト。

石垣島からの手紙 

料理人、経営者、行政が垣根を越えて石垣島で語りあう「これからの自然と食の循環」。 

山の国、飛騨の国

飛騨の里山文化にみるサステナビリティーなSATOYAMAガストロノミー。郷土食を見つめ直すひととき。 

イタリアのジオ

地域に根差し、土地のユニークネスと家庭の味、そしてコミュニティーん絆が存在するイタリアのジオとは。 

Local Hospitalityの心

ホスピタリティーの在り方が変化してきている現代、どんなモノサシを心に持つべきでしょうか。 

美食地質学「ジオリブ」  

神戸大学 巽好幸 名誉教授。世界一の「変動帯」日本列島を舞台に地質と食の関係性を解明します。

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